Category Archives: 水槽記事

水中滝 ろ過装置水質測定と改良3

枠は45度の急斜面

水中滝を制御できないのは急角度の枠天板を這って奥へ流れ込むと推測し、枠切り込み滝落下位置にパイプを流れと垂直方向に付けて落下させると水中滝として落下したので、このまま据付けへ。

水中滝として落下する様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンプ接続用チューブが外れないように結束バンドで固定、各枠前面から溢れ出さないようパイプで嵩上げした濾材ボックスとモスボックス蓋が離れないように結束バンドし据付け。

据付けしたろ過ボックス

 

逆さにしたポンプとろ過装置チューブを接続後にモアイ水槽を被せるように据付けると完了。

ろ過ボックスとポンプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

据付けた水中滝はしっかり流れるので概ねOK。予期せず下側の両端から溢れ出しているがこれもこのままのほうが趣きが出ている感じ。

水中滝1

水中滝2

水中滝3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水中滝がひと段落したところで水質測定した結果、水替え2週間にしては良好。晴天が少なかった影響があるが苔もほぼ皆無状態。

テトラテスト6in1

各測定値は良好

硝酸塩と亜硝酸塩も良好

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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水中滝 氾濫(改良2)

改良ばかりでどこまで続かわからない。

水中滝作成道具一部

モスボックス内部

ポンプを付けたろ過装置

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ろ過ボックスの各枠間の貫通口周りの隙間を接着剤で埋める用の道具を六角レンチを括り付けたヤスリなどで作成。
ろ過ボックスとモスボックス蓋、モスボックスの1段目蓋と2段目の位置がずれないように結束バンド。
モスボックスのモスは順調に成長中、今回は浮かないように石の重しも入れる。
ポンプと太いチューブで繋ぎ水量大幅増とした。

水槽内のろ過装置1

 

水槽内のろ過装置2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モアイ水槽とろ過装置1

モアイ水槽とろ過装置2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水槽内に据付けた感じは悪くはない程度、水流ははっきり見えるようになったが、水量が多すぎて水中滝の水流を制御できずにろ過ボックス枠をはみ出して流れ、一部はモスボックスにも入らず流れ出しているが様子を見ながら次回改良へ

氾濫する水中滝1

氾濫する水中滝2

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水中滝 改良ろ過装置

仮据付からモスボックスの高さと濾材ボックスの幅を削ってみたがうまくできないままに。

塩ビ板でカバーした濾材ボックス、逆側面は白色

水流が見えるように切り込みを入れる

L字ジョイントとチューブを繋いだ濾材ボックス

濾材ボックスに付ける塩ビ板の滝が流れるところを切り込み、滝の出だしはL字ジョイントとチューブを繋ぐ。濾材ボックスの滝が流れるところには塩ビを細く切ったものを付け、水が滴るようにした。

 

 

モスボックスは水没しないように高くし、モス籠が浮かないようにプラスチックメッシュを曲げて押え、白色塩ビを化粧板として入れる。

モスボックス

 

水中滝側面

 

モスボックスと濾材ボックスを水槽に置いたあとにモアイ水槽を被せるように据付け。

 

 

 

 

 

 

モアイ水槽と水中滝1

モアイ水槽と水中滝2

 

パッと見は良いのだが、水中滝の流れが細く切った塩ビを伝わらないところもあり上手くない。ろ過装置として1週間程度の様子では透明度を増したので、モスの生物ろ過はできているようだ。

水中滝がもっとわかるようにまたまた改良へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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電動ポンプでモアイ水槽を取出し

フットポンプを使って取出しができたので電動ポンプでもやってみた。

電動ポンプ吐出口、自作セパレーター、ブレーカー付コンセントをセット

 

電動ポンプ吐出口と自作セパレーターをチューブで接続は不必要だが念のため。写真の黒いのはブレーカー付コンセント。

連結側コックを開栓して浮体部から水槽部へ空気移動後、さらに水槽部水位を下げたい時は全コック開栓。

連結側コックを開栓して浮体部空気を水槽部に移動して水槽部水位を下げる

水槽部水位を最後まで下げるには全てのコックを開栓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電動ポンプで浮体部に空気を入れて取出す。

 

モアイ水槽を取出したところ

 

連結部コックを開栓して浮体部に電動ポンプで空気注入すると水槽部と浮体部の両方に空気流入してモアイ水槽が浮いてくる。水槽部が水面より上がってくると水槽部から空気が流出しないように水槽部コック、浮体部連結側コックを閉栓しながら浮体部に電動ポンプで空気注入、次第にモアイ水槽が浮き出し水面に上がってくれば取出し完了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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電動ポンプでモアイ水槽を据え付け。

足踏み式エアーポンプで水槽部に水を上げるには何十回もの踏込みで時間が掛るので電動ポンプを使ってみた。

電動ポンプと手作りセパレータ、奥は浮体部用フットポンプ

注意書き

コンセントブレーカ

電動ポンプは水に掛るところでは使用不可の注意書きがあるので水を吸い込んでも感電しないように手作りセパレーターとコンセントブレーカーを付ける。これで大丈夫ではないので自己責任でして下さい。セパレーターは実験用プラスチック瓶にゴム栓、L字ジョイントで作りチューブを繋げたもの、通常は空気が電動ポンプに行き、水が入った場合は瓶底に落ちて水が貯まる。湿気程度はポンプに吸込まれて故障の原因となりそうなので、ショートしてもポンプ以外まで落ちないようにコンセントブレーカーを取付け。

水槽部の水吸上げに空気圧1.0PSIのエアーポンプを動かすこと5分23秒で完了。浮体部はフットポンプで楽に空気を入れることができ、どちらも楽に。

モアイ水槽:水面上が水を吸上げる水槽部、水面下が空気を入れる浮体部

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