水槽部側面にあるモス籠が一杯になったので、新しい入れ物である浮遊するモス籠を作成
たまに突いたり食べたり。
水槽部側面にあるモス籠が一杯になったので、新しい入れ物である浮遊するモス籠を作成
たまに突いたり食べたり。
改良前:窓際水槽の分岐瀑
分岐瀑は問題はないと言っても良いのだが、他の水中滝も試したくなり改良することに。 滝が流れる底床付近に敷いていたろ材リングを水中滝に入れ、滝自体にろ過能力をつける。
新水中滝を100均で物色し、いい感じの斜め向きペン立てに決定。
100均ペン立て
枠の奥が貫通するように穴を開けたところ
ペン立てを接着
上から水を段々に下へ流し、各枠にろ材リングを入れてろ過する。
新水中滝
右上2つのパイプから流れ出た水が奥の貫通穴から左枠へ入り、黒プラの一部が折り曲げられた部分を滴り二段目に落ち、二段目、三段目も左右逆を繰り返し落ちていく。
窓際水槽内の新水中滝
できあがりは色合いもハマって上々である。今後はゆっくり見ながら改良点を探る。
1ヵ月前のこと、グラスを重ねて段瀑にしているスリム水槽の水中滝をグラス水面からパイプで水を流すことから、ろ過効果を狙ってパイプをグラスの底につけて底から水面に上がってくるようにしてろ材リングを盛ってみた。
上から水を流す段瀑
給水口をグラスの底まで伸ばた段瀑
一月前の水替えから水中滝グラス内のろ材リングが少しグレーっぽくなっているが、スリム水槽内の底に敷いているろ材リングの汚れ方は少ないように感じる。
囲んでいる水が防音壁になり滝の音は聞こえない。
浮体部の水位上昇も2週間で1㎝弱と少ない。
掃除1ヶ月後のスリム水槽
1ヶ月ぶりの水替えは見た目に汚れていないので、モアイ水槽を取り出さず、清掃もなし。タイガープレコの活躍で汚れが減っているが、プレコが行けないモアイ水槽背面のガラス面は茶苔が少し発生しているのでブラシで除去。
チューブで排水
1リットルボトルで排水
チューブでの排水ではちょろちょろとゆっくりなので、1リットルボトルで掬って排水後に給水に切り替えて簡単に水替えのみ終了。
ゴールデンエンゼル1匹、ゼブラダニオ1匹、チェリーバルブ5匹、タイガープレコ1匹。皆さん元気でこれからもよろしく。
掃除1ヶ月後のスリム水槽
窓際水槽の掃除を2週間から月一にした。ひと月経つと苔の繁殖力が急速にアップするのでこの辺りが限界。
苔だらけの水槽
ポンプ使用時の二又分岐開閉レバー
モアイ水槽の取出し方も二又分岐をすべて全開にして水槽から引き出す方法から、排出用ポンプを使って取り出すことにした。
浮体部と水槽部の連結は開栓状態、水槽部排気用二又分岐栓は閉栓、浮体部吸気用二又分岐にポンプを接続して空気を送り込むと当然、少しづつモアイ水槽が浮上してくる。水槽部の残っていた水を押し出したら、水槽部二又分岐の浮体部連結側を閉栓。あとは浮体部が徐々に浮き上ってきたら取出し完了。
ポンプを使って取出し
チューブ内の残水でうまく取出せない時はこの方法が便利。