足踏み式エアーポンプで水槽部に水を上げるには何十回もの踏込みで時間が掛るので電動ポンプを使ってみた。

電動ポンプと手作りセパレータ、奥は浮体部用フットポンプ

注意書き

コンセントブレーカ
電動ポンプは水に掛るところでは使用不可の注意書きがあるので水を吸い込んでも感電しないように手作りセパレーターとコンセントブレーカーを付ける。これで大丈夫ではないので自己責任でして下さい。セパレーターは実験用プラスチック瓶にゴム栓、L字ジョイントで作りチューブを繋げたもの、通常は空気が電動ポンプに行き、水が入った場合は瓶底に落ちて水が貯まる。湿気程度はポンプに吸込まれて故障の原因となりそうなので、ショートしてもポンプ以外まで落ちないようにコンセントブレーカーを取付け。
水槽部の水吸上げに空気圧1.0PSIのエアーポンプを動かすこと5分23秒で完了。浮体部はフットポンプで楽に空気を入れることができ、どちらも楽に。

モアイ水槽:水面上が水を吸上げる水槽部、水面下が空気を入れる浮体部