スリム水槽と同じ1ヶ月前に水換え掃除をした窓際水槽は最近の気温上昇で出てきた班状藻苔をプレコが掃除してくれると目立たなくなる程度であるが、薄く広がるときもある。

上がスリム水槽、下が窓際水槽の試験紙 どちらも水質異常なし

フィルターポンプについていたゴミ
水質検査は良好なのでどこまで水換えなしでいけるか試したくなり今回はフィルターポンプのフィルター掃除と残留物が底床にあるのも気になるので吸込口を底床に変更した。5日経過の状況では晴れの日は苔が広がり、晴れない日は苔が少なくなる印象で、プレコと水中滝ろ過装置の苔退治ができているようだ。

浮き岩の下がお気に入りのプレコ

手前:吸込口を底床にしたフィルターポンプ
水中滝ろ過装置は外部ろ過のリング生物ろ過部分とすると、フィルターポンプはスポンジ物理ろ過ということになる。そしてモスボックスは硝酸塩処理部分となり、数か月は水中滝ろ過装置は掃除不要となる。
今のところモアイ水槽の上部分の水槽部にはフィルターポンプからの硝酸塩処理前の水を循環していないせいか苔はなし。