Category Archives: 水中滝

水中滝ろ過は外部ろ過と同じ。 窓際水槽1ヶ月経過中

スリム水槽と同じ1ヶ月前に水換え掃除をした窓際水槽は最近の気温上昇で出てきた班状藻苔をプレコが掃除してくれると目立たなくなる程度であるが、薄く広がるときもある。

上がスリム水槽、下が窓際水槽の試験紙          どちらも水質異常なし

フィルターポンプについていたゴミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水質検査は良好なのでどこまで水換えなしでいけるか試したくなり今回はフィルターポンプのフィルター掃除と残留物が底床にあるのも気になるので吸込口を底床に変更した。5日経過の状況では晴れの日は苔が広がり、晴れない日は苔が少なくなる印象で、プレコと水中滝ろ過装置の苔退治ができているようだ。

浮き岩の下がお気に入りのプレコ

手前:吸込口を底床にしたフィルターポンプ

 

水中滝ろ過装置は外部ろ過のリング生物ろ過部分とすると、フィルターポンプはスポンジ物理ろ過ということになる。そしてモスボックスは硝酸塩処理部分となり、数か月は水中滝ろ過装置は掃除不要となる。

今のところモアイ水槽の上部分の水槽部にはフィルターポンプからの硝酸塩処理前の水を循環していないせいか苔はなし。

 

 

 

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スリム水槽 1ヶ月経過の水質検査と新段瀑

水質検査では問題ないが水中滝を変更するので水換えも兼ねて掃除をするといつも通りリング濾材の下に溜った1ヶ月分の残留物を大量に発見、

上がスリム水槽、下が窓際水槽の試験紙、 どちらも1ヶ月経過も水質良好。測定物は右からNO3、NO2、GH、KH、pH、CL2

 

今回は水量がある水中滝に変更と合わせてフィルターポンプ吸込口を底床にすることでこの残留物も吸込みやすくする。

 

 

新段瀑

 

 

 

 

 

 

新段瀑は100均リモコンスタンドに水道部品のホースニップルをステンブッシングで固定して太目チューブでフィルターポンプに繋ぎ、生物ろ過をするリング濾材を枠内に入れ、水流は下から入り上から滝となり下の開口から3段目の枠に入り上から滝として流れ出す構造。実際は3段目には上と下の両方から流れ込んでしまう。そして、滝の流れにウィロ―モスを置いて水草ろ過もする。

スリム水槽に置いた新段瀑

モアイ水槽を被せた新段瀑

 

 

 

 

 

 

 

 

マイナーチェンジしたスリム水槽

 

滝の水量増加で見た目も滝らしくなり、しかも流れが滑らかで暴れる感じがなく浮体部内での水の空気吸込みが少なそうなので浮体部水位上昇も週単位1㎝程度の予想。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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28度超えは茶苔が目立つ

ここ2~3日の28度超えで日陰のスリム水槽のいつもの場所に茶苔が急増。

モアイ水槽裏の茶苔

 

モアイ水槽の中間辺り、スリム水槽の上部の茶苔対策には硝酸塩対策のウィロ―モス生物ろ過増量を月末水換えでするつもり。

あとフィルターポンプの水量を増す水循環もしたいが・・・・・

 

 

 

 

スリム水槽

 

 

 

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気温上昇には光量アップ

最近は暖かくなりましたねと話すと翌日は25度超えて暑いですねとなる。急激な温度変化で少しだけ弱っていた金魚とは逆に熱帯魚は元気。

熱帯魚用スリム水槽

熱帯魚用のスリム水槽に苔が急増しないようウィロ―モスで硝酸塩退治が果たしてどうなるか。

冬場にほのかな灯りをテトラ LED水中ライト SL-30で演出してきたスリム水槽では直接太陽光が当たらないこともありライトの周辺にタイガープレコがすぐに食べてしまうくらいの苔が少し出るくらいの安定ぶり、ウィロ―モスは徐々に姿を消してしまった。

ウィロ―モス用水中ライト2本

 

新しいライト購入はレイアウト変更したりと煩わしいので手元にあったニッソー アクアルナ 30 ホワイトを追加し、3.7W+3.2Wで計6.9Wにしたが光量増加と言えるかわからない程度でも見た目は少し明るく。

水中滝落下地点に投入したウィロ―モスと最小限のライトで苔なし水槽になったらいいなと思ふ。

 

水中滝が落ちる辺りのグラスの下にウィロ―モス

 

 

 

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水中滝 ろ過装置水質測定と改良3

枠は45度の急斜面

水中滝を制御できないのは急角度の枠天板を這って奥へ流れ込むと推測し、枠切り込み滝落下位置にパイプを流れと垂直方向に付けて落下させると水中滝として落下したので、このまま据付けへ。

水中滝として落下する様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンプ接続用チューブが外れないように結束バンドで固定、各枠前面から溢れ出さないようパイプで嵩上げした濾材ボックスとモスボックス蓋が離れないように結束バンドし据付け。

据付けしたろ過ボックス

 

逆さにしたポンプとろ過装置チューブを接続後にモアイ水槽を被せるように据付けると完了。

ろ過ボックスとポンプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

据付けた水中滝はしっかり流れるので概ねOK。予期せず下側の両端から溢れ出しているがこれもこのままのほうが趣きが出ている感じ。

水中滝1

水中滝2

水中滝3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水中滝がひと段落したところで水質測定した結果、水替え2週間にしては良好。晴天が少なかった影響があるが苔もほぼ皆無状態。

テトラテスト6in1

各測定値は良好

硝酸塩と亜硝酸塩も良好

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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