最近一週間程で２５匹出産して、昨年１０月以来の賑わいを見せている粉砕水槽、基本的には３ヶ月に１回程度の水替えと掃除は変わらないし、ヘドロが溜らないようにろ過もしていない。
変化と言えば底面水槽を止めてお手製特殊ポンプで水循環と酸素供給しているが構成としては依然と同じ。そしてバクテリア「弁慶」を入れたことくらい、これが効果があったかもしれない。
親イエロータキシードの選別を行い今は♂２匹♀６匹、仔は６割程度の生存率とすると１５匹程度を後日選別して他の水槽へ移動予定。
粒々が仔魚
モアイ水槽の水槽部、浮体部、観賞魚水槽にも仔魚の影である沢山の粒々
しばらくぶりの更新、噴出しない水換え、底面水槽枚数減、稚魚状況など
ウィローモスも増加。
モアイ水槽取出しは「吸いまっせ」(八千代工業㈱）から「ぺちゃんこポンプ」(㈱大創産業）に値段の安さから変更、吸引量が少しだけ減るが差障りを感じる程ではない。
それよりも取出しについて、一気に浮体部空気が水槽部に噴出移動して水槽全体を揺らしてしまうことでゴミ等を撒き散らし小さい熱帯魚にダメージを与える問題があった。
今回は噴出量を少量にできないかと、１㎝チューブの先端に逆止弁と３㎜チューブを付けてみた結果、揺らすことなく静かに移動したので大成功。
逆止弁と３㎜チューブを付けることで少しづつ静かに空気移動中
ぺちゃんこポンプ
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水槽ゴミを撒き散らす要因として底面フィルター２枚では、その分ゴミを溜めてしまうので１枚に減らし、透明水にするバクチャーもポンプ詰りになるので底面フィルターの外へ移動。
底面フィルターに溜ったゴミ、手前の粒々はバクチャー
ウィローモス付近の稚魚、画像では見えない！
粉砕水槽全景
現在状況
雄３匹、雌５匹、
（最初は雄５匹、雌１０匹）
稚魚からの成魚が雄１匹、
稚魚１０匹以上。
今までは空気量が少なかったのか、餌が多すぎたのか、隠れ場所のウィローモスが少なかったのか原因は色々だが、
これからドイツイエロータキシードが水槽から溢れる予感あり。
エアーレーションはＭＵＴＥ-Ｓにしていたが、タイニーバブル60㎝だとエアーが出ている割合が３分の１程度しかなく寂しい雰囲気なので吐出量は倍になるが、耳障りな音が出るＭＵＴＥ-Ｄを付けるべく、段ボールでの防音ボックス作成を考えてみた。
段ボールは細胞のような空間なので、この空間が防音効果をもたらすのではという理由なき動機である。
某通販会社の箱をハサミで切り小さくし、箱の中に入れ二重箱とし、ＭＵＴＥ-Ｄを入れたプチプチ袋をテープ留め
ボックス底のテープ貼り、タオル。
プチプチ袋とタオルで巻いて、エアーポンプが吸えなくなるといけなので、完全密封せずに防音ボックスの底・内側等漏れなくテープ留め。
音漏れはほぼ無くなり、またしても、ひと安心、しかも経済的。
数日後、酷い音漏れが判明したので取外し済み、残念・・・
コンセントとエアチューブを出した段ボールをテープ留め
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下駄箱に収納
ニッソーＭＵＴＥ-Ｓを1日3時間休止で動かしていたが、騒音気味になり、これは動かし過ぎで壊れたのではと6時間休止に変更したが騒音が続き、どうせならパワー２倍のニッソーＭＵＴＥ-Ｄを購入し、全力でシャワーカーテンをすべく貝沼産業のタイニバブル６０㎝も購入し、騒音減少と水槽風景向上を狙う。
白が２倍のＭＵＴＥ-Ｄ 黒が吐出量230ＣＣのＭＵＴＥ-Ｓ
静かになった上に水槽背面一面がシャワーカーテンになって一石二鳥と思ったが、実際は一面シャワーカーテンになったものの、ＭＵＥ-Ｄの振動音が据置型エアーポンプより少し静か程度で使えない。
そこで、ＭＵＴＥ-Ｓに戻したが壊れた騒音のままで煩い。だが、一番静かなＭＵＴＥ-Ｓ以外に使う気はなく。その他の防音対策を考えることに、
まず、チューブからの音漏れしないように各部分を深めに挿す。そして、水分で濡れ気味の逆止弁をエアーポンプに負荷が掛らないように乾いているものと交換。
交換した濡れていない逆止弁
黒と白のプラタン（紙に近いボード）
ボード壁に振動を与えていることがあると思い、プラタンを黒１枚から白２枚追加しピン留め。
ＭＵＴＥ-Ｓも休めたせいか少し静かになったみたいで、何となく気にならないと気になるの境い目くらいの振動音に治まりひと安心。
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粉砕水槽開始３か月、濾過しないでゴミをそのまま粉砕しながらポンプ内を通過させているので、汚れで動作が鈍くなっているように見えたのでお掃除実施。
分解したポンプ内部はやはり汚れが酷い、清掃後はなんとなく軽快になったような気分。
インペラ格納部の清掃前
ポンプ内部から出てきた汚れ
スポンジを入れるインペラ格納部前のフィルタの 格子部をプラ板で閉鎖している。
これはインペラ格納部前にあるフィルターボックスの格子部分をプラ板で閉鎖して、底面フィルターからのみ吸込むようにしている。
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